じじポン

時事ネタにじじぃがポンと思いついたことを投稿していきます。

今の日本でこんなことが起こるなんて

信じられない?うそでしょ?

 

同じようなシチュエーションはドラマや映画で散々見ている。情報はネットにたくさん転がっている。海外では戦争という「憎しみの象徴」が現在進行形で起きていて、それが毎日トップニュースとして報道されている。

 

マンガやアニメでは多様性どころではない様々な「極端」が「表現の自由」のもとに描写、販売され、実社会の人々の間にギスギス感を増幅させている。「愛と友情」は表向きのテーマだけど、悪役がしっかりと悪役でいなければ、それが引き立たない。結果として悪役に憧れを抱いてしまうような層だって、少なからず存在する。

 

条件は揃っている。やろうと思えば誰だってできる世界だ。

 

じゃあなんで人々は、起きた惨劇を「信じられない、ありえない、考えつきもしない」と平然と言ってのけるのか。日本人の「本音と建前」が顕著に現れている部分だろう。