「方」と「方」
間違いではないのだけど、読み手に誤解というか誤読を誘う文章。
その方に聞いた方がいいでしょう。
ちょっと意識していないと簡単に使ってしまう『「方」と「方」』。上記の文では最初に出てくる「方」を「かた」と読み、次に出てくる「方」は「ほう」と読む。
で、あってるはず?
納得がいかないなら
総務から資料(Excelで作ったPDF)が共有されたので見てみたのだが、
非常に見づらい。。。
総務担当、新進気鋭のTくん作とのことだが、まるでExcel初心者セミナーの「悪い例」のお手本みたいな出来栄えだ。
キャプチャをとって、どこが見づらいのか、なぜか、どう改善できるのかのコメントを10箇所くらい吹き出しで入れ、Slack のDMで送った。すると、
自分自身納得できていなかったので、非常に勉強になります。
ありがとうございます!
との返事が返ってきた。
いや、おい、自分でも納得できていなかったなら、なぜ全社に共有した?!
全員に見せる前に同僚の誰かに見てもらって感想を聞くくらいできんかったんかいぃぃ!
例外は認めない(認めたくない)人
世の中いろいろな人がいるもので、
「例外」に対して、そんなものあって当然だと思う人あれば、例外なんて認めてたまるかって人もいる。
例外なんて認めるくらいなら、それに対応するちゃんとしたルールを作れとのたまう。
そうして出来上がっていく数々のきめ細かい、そして矛盾を含んだルールブック。
ディストピアって、そういうもん?
「日本の直面する課題に全身全霊で取り組み、使命を果たしたい」
いやいやいやいや、
課題を生み出しているのはご自身の判断と、お膝元の内閣じゃあないですか。日本が直面しているというよりも、あなたが直面している課題ですよ。なぁにすり替えちゃってるんですか。
こわいこわい。
結局は注目を浴びたかったんだ
だれかこの矛盾指摘した?
「人を殺そうと思って、人目につかない裏路地を探して歩いていたら、現場にたどりついた」
犯人の「少女」はわざわざ戸田から新宿まで出てきて、渋谷で事件を起こした。
普通に人目につかないところなら、戸田のほうが見つけやすかっただろうに。
それでもなぜか「人がたくさんいるところ」で事件を起こしたいと思った矛盾。誰が指摘しているだろうか。
今後政治家は街頭演説する場所にも気をつけよう
あーらら、
この場所は当初の事業計画で、道路となる予定だが、(奈良市長)は事件以降の記者会見で、「歴史的な事件が起きた場所として記録することは必要」「道路の線形やカーブの描き方をいくらか修正できないか、調整したい」などと述べ、
アベさんを神格化したい(してる)人たちにとっては大事なことなのでしょうけど。。。