じじポン

時事ネタにじじぃがポンと思いついたことを投稿していきます。

ジェットコースターで骨折って

いろいろと「想定外」

 

富士急ハイランドのジェットコースター(種類は複数ある)で利用客(←果たしてこの言葉が適切なのかどうか怪しい)が相次いで怪我をしたという疑い。そもそもの「想定外」に複数のケースがあるのだと考える。

 

その1:人間の身体が想定外にもろくなってきている

 

こういう遊戯施設にはもともと設計時の基準というものがあるはずで、人間が耐えうる加速度とか重力とか、あらかじめそういったものをクリアしているはずなのよね。そのうえで、ギリギリの線を攻めているのが富士急ハイランドの「売り」だと思うのよ。ところがその「想定」に耐えられないほど脆くなった身体を持つ利用客が増えてきた、って話じゃないのかなあ。

 

そうすると、結果として基準の見直しにつながり、ゆるーい遊戯施設を作らざるを得なくなってしまうのよね。

 

その2:想定外の利用の仕方をするケースが増えている

 

原因の大半はこっちだと思うのよねえ。