水際対策から市中対策へ
「市中感染が確認されました」
マスコミがガンガン煽ってますけどね。なんて下世話なんでしょう。
水際対策そのものについては問題はなかったかと思うけど、ステージが市中感染対策に移ったというだけの話だよね。
水際対策の実施中に、国内医療体制の増強はどれだけ進んだのか。ホントはそれらをきちんと検証しなくちゃいけないのに。マスコミはそういう仕事しないんだわ。。。
10増10減への慎重論
もしくは反対論。
ようするに世論じゃなくて、議員センセのご都合だよねー。
「食べてはいけない」的な「お役立ち記事」を検証する
結局「役に立たない記事」なのよ。。。
いかにも「あなたのためになる」的な釣りタイトルを掲げて、ページビューを稼ぐために何ページもクリックさせて、少なくはない情報量といろいろな「分かりやすい」解説を提供する記事、最近増えてるよなー。
一例として、たまたま Twitter でリンクされてた記事の内容をまとめてみた。
これ全部そのとおり鵜呑みにしてたら、とりあえず生活は楽しくなくなるよね。知識のひとつとして参考程度にはなるだろうけど、書いてある通りの知識をだれかに披露したら、まあ不快に思われるに違いない。
塩分、砂糖、トランス脂肪酸、硝酸ナトリウムなどなど、上記に挙げられた食品以外にもそれらを多く含むものはあるのに、とりわけそいつらが悪い、避けようみたいな論調はホント気に食わない。結局は「バランスがとれていれば問題ない」という結論に落ち着く。
ところがこういう記事って「○○を食べると老化を早める」みたいな言い方をするから、それさえ避けていればいいのかって話になるけど、もちろんそんなことはない。
「こども家庭庁」だって?ださっ!
「こども庁」でええやん。
「こども」と「家庭」を切り離すことで、目的が明確化する。逆に名前を長くすることでブレが生じる。
ということは、政治家の皆さんの目的は、わざとブレを生じさせることで、一度決めたことに対して今度は都合のいい解釈やらなんやらを持ち込みやすくすることなんだよね。
今「こども家庭庁」の名前を推し進めている政治家の名前をすべて列挙しておいてほしいものである。そいつらはやがて新しい組織の目的を歪曲化し、本来やるべきだったことをやらせることもなく、そのうち私物化していくに違いない。
あんみつの容器にシールを貼り付ける仕事
なんか、もう、
こういう仕事を「資格外」との表現だけ報道するのは、頭が悪いというか、むしろ悪意を感じるね。
もうちょっと読者に優しく解説しようよ。。。
「エスカレーターでは立ち止まろう」というプロパガンダ
優先順位が違うのよ。
「安全のため」とか「効率がいい」とか、なんかそれっぽい理由を前面に出してるけど、一番の理由は「メンテナンスが大変だから」だよね?なぜそっちをきちんと強調しないのか。
「そもそも歩いて利用するように作られてはいない」というのは事実かもしれない。が、実際の使い方として歩けるようになっているのだから、それに耐える品質を確保する必要があるのだ。
この品質確保のために、設計やら部品やら耐久性やらが要求されるし、保守点検のスパンも短くなる。
そういった都合を覆い隠すかのように、現在のプロパガンダがまかり通っているというのが、なんとも気に食わない。